26,861haの国立公園『釧路湿原』は、
ラムサール条約に登録されている湿地帯。
世界的にも自然保護の重要性を持つ場所となっているところです。
ここには天然記念物のタンチョウを始め、
貴重な動植物が数多く生息しています。 

どこまでも続く湿原の中に整備された遊歩道を歩いて
鳥や動物に出会ったり、中心部を流れる釧路川をカヌーに乗って
散策してみたり、
日本一大きな湿地帯は豊かな自然を楽しむ環境が広がっています。

<細岡展望台>

<北斗展望台>
■釧路湿原の観光・見どころ・体験情報
●シラルトロ湖
 釧路から摩周湖へと向かう国道391号線沿い、釧路湿原の中に『シラルトロ湖』があります。周囲6.5km、面積1.8Iの湖はハクチョウやカモ、ガンなど水鳥の楽園として知られます。冬にはオジロワシ、オオワシなども訪れます。
●塘路湖
 釧路湿原の中で最大の湖が『塘路湖』です。ネムロコウホネやプカンペなどの水生植物の群落が見られたり、ワカサギやマゴイ、マブナ、イトウ、アメマスなど数多くの淡水魚が生息しています。また、カヌーが盛んに行われています。
●サルボ展望台
 塘路湖を目の前にする国道391号線沿いに『サルボ展望台』入口の駐車場があります。登る事約10分の小高い丘の頂上で、塘路湖やサルルン沼、エオルト沼、シラルトロ湖が一望できます。
●コッタロ湿原
 塘路湖から鶴居村へと向かう湿原道路沿いから『コッタロ湿原』が望めます。コッタロ川流域に広がる湿原には『ヤチナマコ』が無数にあり、淡水魚の王様『イトウ』が生息する場所として知られるところです。
●細岡展望台
 湿原を望む展望台として最高の場所にある『細岡展望台』。釧路湿原の中を抜ける釧網本線、JR細岡駅から歩いて10分の場所にあります。釧路川が蛇行する美しい湿原風景が目の当たりにできます。
●温根内ビジターセンター
 釧路から鶴居村へと向かう道々53号線沿いにあります。釧路湿原の情報センターで、休憩や交流の場として利用できます。館内にはジオラマの展示やたくさんの標本も展示されてあります。

●鶴見台
 道々55号線沿いの鶴居市街手前に鶴が餌付けされている鶴の集まる場所があります。つるおばさんの『渡部トメ』さんが冬にはおよそ200羽近くのつるの相手をしています。夏にも数羽程度見かけることがあります。
●伊藤サンクチュアリー
 長年タンチョウに給餌をしてきた伊藤良孝氏が土地を提供してできたタンチョウの聖域。冬には200羽以上の数がおとずれています。
●多和平
 日本一広大な牧場の高台に展望台が設けられてあります。夏には3,500頭以上の乳牛が放牧され牧歌的な風景がどこまでも続いています。展望台からは360°の視界が広がって、夜ともなれば満天の星に圧倒されます。
●標茶町郷土館
 標茶町の文化財に指定されいる『郷土館』。知る人ぞ知る貴重な資料館です。動植物や考古学の興味深いものがあります。
●キラコタン岬
 蛇行するチルワツナイ川が美しい水面をみせ、どこまでも続く美しい緑の湿原風景を目の当たりにできます。『キラコタン岬』は天然記念物指定地域に指定されており車両に寄る立ち入りは禁止されています。
●宮島岬
 
釧路湿原の最奥地に位置する『宮島岬』。キタヨシやスゲの群生が延々とひろがっています。チルワツナイ川が美しく蛇行する秘境の光景が続いています。

Top Page へ戻る